ご挨拶

 愛媛県に限らず『野球の普及活動が行えないか』という漠然としたところがスタートでした。そこで愛媛県出身のプロ野球関係者で集まり、現状における問題点を検討し、そこでの意見を集約し、会としてできることは、『子供たちへの野球指導を通じて、野球界のレベルアップ、青少年の健全な心身育成並びに愛媛県の振興に寄与する』ことを目的とし、2014年7月に『プロ野球愛媛県人会』を設立しました。
今年でプロ野球創立80周年の年を迎えていますが、『少子化問題』や『野球離れ』といった不況和音も囁かれています。
 ですがその一方で、プロ野球の選手たちの活躍を見て、目を輝かせている子どもたちもたくさんいるのを私たちは知っています。
野球というスポーツには、人を幸せにする力があります。
そして、子どもたちが憧れて挑戦し、学ぶ中に、人として成長するためにとても大切な思いやりと感動、悔しさと悲しさ、挫折感と達成感、ライバルと友情、生きることの大切さと命の重さ、先人たちの偉大さと家族への感謝などを、自然と感じ取ることができると私たちは信じています。
さらに、ケガや病気と闘っている子どもたち、心の苦しみやハンディキャップを抱えている子どもたちにも、同じように感じてもらいたいと私たちは真剣に思っています。
そのために一線で活躍している現役のプロ野球選手、一線を経験したプロ野球OBが一体となり、プロ野球愛媛県人会を通じて愛媛県下野球界全体の底上げとともに、郷土の魅力を再認識し、世界に誇ることのできる魅力ある郷土を目指し、多方面に情報発信できる拠点を築きたいと考えております。
生まれたばかりの団体ではありますが、少しずつでもプロ野球愛媛県人会の活動を通して、愛媛県に笑顔と元気を創り出せるように、子どもたちに希望と明るい未来を見せられるように取り組んでいきたいと思います。
どうか、皆さまの活動へのご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

プロ野球愛媛県人会代表理事